現役大学生が考える大学の選び方

二時間以上書いてましたw

夢ややりたいことを持ってる人はその道に進みましょう!終わり

 

やりたいことがなくどの分野に進むか迷ってる人を向けて書いています。これを書こうと思った理由ですが自分の大学選びを後悔しているからです。他の学部に比べて課題がきつい。授業を真剣に聞いても教え方へたくそすぎて何言ってるかわからないなど受ける意味のない授業が存在する。

 

結論から言うなら忙しかったり課題が多いところではなく、大学在学中にやりたいことを見つけるための自由な時間を多くとれる、やりたいこと見つけた後に自分でそのことについて学ぶ時間を確保できる学部をすすめます。言い方を変えれば楽そうなところです。 まあここまで読んだのなら閉じずに最後まで読んでいってください笑

 

自分はざっくりいうと建築方面の勉強を大学でしていました。ただ、勉強は嫌いでサボりがちな性格なため、知識がついているかというと怪しい部分もあります。就職先を決めるためにインターンシップにいきましたがしっかり勉強してこなかったため、他のインターン参加者との話について行けるか不安でした。(インターンシップとは:企業体験のようなもの。内容は様々で、説明会であったり簡単な仕事内容を実際にしたり。期間も一日のものから月単位のものまで)なので知識がなくても就職できるか、という質問を社員の方にするようにしていました。でいろんな会社にインターンに行きましたが、絶対知識が必要って会社はなかったですね笑。大学とはなんなのか。ちなみに文系の人が理系の会社に就職なんて普通です。理由は二つ。就職が決まってからでも知識を与えてくれる。もう一つは営業分野で深い専門知識を必要としないことです。一応、絶対知識が必要な会社はなかったと書きましたが、知識を求めてくる会社はなかったのかというともちろんありました。でも自分が言ったインターン先は知識を求めてこなかったですね笑。知識を求めてきた企業は合同説明会のような場所で知った企業でした。

 

ここまで書いて何が言いたいかというと、大学の学部が就職先に直結しない可能性があるということです。それならば課題が多い大学はデメリットになる可能性があります。課題が多すぎて周りの友人はほとんど今の選択を後悔しています。高校のあいだに真剣に進路決めないからそうなるんだよ。馬鹿か。って友達は言われたことがあるそうです。でも誰しもが高校のあいだに進路を決められるわけではないと思いますし、高校の時にやりたいことが特にないのに進路を絞ってしまうのはもったいないと思います。大学生になるとできることがたくさん増えます。お酒やたばこ、そしてバイトなど。できることが増え、使える時間やお金がふえ、いろんな人に出会いいろんな話を聞いて、進路を決めるのはそれからでも遅くはないと思います。

キャラクターを描くことが好きです。今は将来少しでもキャラクターを描く仕事やイベントができればいいなと思っています。高校時代は絵はへたくそだし稼げなさそうだしと思って安定した就職先につきたいと思っていました。今でも思っています。でも絵の専門学校にいったからといって今考えている就職先が就職不可能になったかと言われるとそれは違います。それなら少しでも興味がある分野の学校にいけば良かった思っています。給料が安いとか、生活していけるかとかは大学で考えても遅くないと思います。副業ということもできますし。

ちなみに建築っていったら一番に想像するのは家だと思います。自分は家の設計やデザインができたらと思ってましたが、家だけではなくビルや学校、病院の設計やどうやったら災害に耐えられるかを学んだり建築といってもいろいろあり、そのすべてを強制的に学ばさせられます。デザインがしたいのならそれは建築方面でいいのかということをちゃんと考えるべきでしたね。庭のデザインなどは完全にとはいえませんが建築方面の分野ではないといえます。また内装などの工夫も建築分野ではないと思います。

 

ここまで書きましたがこれは一個人の意見です。情報はたくさんあると思います。例えば今は人材不足で就職がしやすく今後就職が厳しくなっていく可能性があったり。だから知識がなくとも就職できるのかもしれません。この記事を鵜呑みにせずに他の人の意見や考えもしっかり聞くことが大事だと思います。

もしこれを読んだ人の情報の一つとして記憶の残れば嬉しいです。

追記 ここまで読んだ人の中でじゃあ大学行く意味ってほとんどなくない?って思う人が多いと思います。そう思います笑 だから時々友達に言います。こんなんなら高卒で働いてる人の方がすごいし尊敬する。ちゃんと自分の進路を決めて働こうって意思を持ってその道に進んだのだから。 まあ大学に行ったって言うだけで就職できちゃうような現状がおかしいのは確かですね